【キッチンリフォーム】白を基調とした明るいLDK
時を重ね愛されてきた邸宅を、光あふれる開放的な空間へ。
間取りを刷新し、洋室・和室・キッチンが、一つの広々とした空間へと生まれ変わりました。
白を基調とした内装と床材、照明はダウンライトを設置し、視覚的な広がりと心地よい開放感を最大化。現代のライフスタイルに合う、機能的で明るいLDKに仕上がりました。
─物件情報─
東京都板橋区 | 78.66㎡ | 3LDK | 木造 | 築54年
─リフォーム内容─
・壁クロス・床材の貼替
・トイレ設システムキッチン交換
Before
1階は、和室、洋室、キッチンの間取りとなっていました。
キッチンは、築年数を感じさせる木製の吊り戸棚や、使い込まれたシンク・コンロ周りなど、全体的に年季が入った状態。
リビングは、柱や木枠、天井などが濃い茶色でまとめられており、全体的にくすみが目立つ状態でした。
After
年季の入ったビフォーのキッチンから一転、白を基調としたシステムキッチンを導入し、清潔感と開放感あふれる空間へと生まれ変わりました。
使いやすさと美しさを両立した、理想のキッチンです。
タカラスタンダード GRACIAグレーシア
キッチンは足元スライドタイプでストック類などを分類して収納できます。
-point-
ソフトクローズ機能で、スライド引き出しが静かにピタッとしまります。
水栓は浄水器内臓のハンドシャワー水栓
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ガスコンロ TN36V-60 ホーロートッププレート
割れにくく、汚れや湿気に強く、ニオイも付きにくい素材です。
こちらが、今回のリフォームで生まれ変わったLDKの様子です。
以前は洋室、和室、キッチンと区切られていた空間を、すべて取り払う大胆な間取り変更を行いました。その結果、広々と開放的な空間が実現しました。
内装は、壁も床もすべて白を基調としたカラーで統一しています。自然光を反射し、隅々まで明るく照らすこのホワイトトーンは、空間に清潔感とモダンな雰囲気を与えます
リフォームのポイント
広々とした一体感: 部屋を分断していた壁を取り払い、リビング、ダイニング、キッチンが一体となった理想的なLDKを創出。
白基調の明るさ: 光沢のある白い床材と壁紙を採用することで、日当たりを最大限に活かし、写真のように明るく開放的な空間を実現しました。
家事動線の改善: 独立した空間だったキッチンは、LDKの中心に溶け込むような形でリデザインされ、家族とのコミュニケーションを取りながら家事ができる動線へと改善されています。
このように、間取り変更と内装の工夫により、採光豊かで、ご家族の誰もが快適に過ごせる広々としたLDKが完成しました。
今回の事例をご覧になり、リフォームで理想の暮らしを実現させたいと思った方へ。
「何から始めたらいいの?」「予算や進め方は?」といった疑問が生まれたかもしれません。
ご安心ください。具体的なイメージや計画がまだなくても大丈夫です。
私たちJ・リンクスの専門スタッフが、あなたの理想の暮らしについて、まずはお話を聞かせていただきます。デザインと機能性を両立した最適なプランを、親身になってご提案いたします。
「まだ先だけど、情報収集として相談だけしたい」という段階でも大歓迎です。
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