「エフキャンin松山」大会レポート - 阿佐ヶ谷の不動産会社 J・リンクス

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「エフキャンin松山」大会レポート

お知らせ

2024年6月15日~16日に「2024エフ・キャン カップin松山」が開催されました。愛媛での開催は2回目になります。昨年度覇者の地元・愛媛県のFCreverseのほか、サガン鳥栖やサンフレッチェ広島など県内外から強豪24チームが参加。愛媛県の小学生を中心に総勢500名以上の少年少女が参加し熱い戦いを繰り広げられました。大会のレポートをお届けします!

※エフ・キャンとは、現役Jリーガーやプロサッカー選手からレッスンが受けられるサービス「Football Camp(以下エフ・キャン)」を運営するCAPTAIN FIVE 株式会社が開催しているサッカー大会。この大会の目的はサッカーでプロを目指す子供たちの夢を後押しすること。今大会もJ・リンクスは協賛企業として参加させていただきました!
【エフ・キャン カップのこだわり】
●大会のゲスト
YouTuber、サッカー選手、元日本代表など、子供たちの憧れ・目標となる人物を中心に大会毎にキャスティング。ゲストとのドリームマッチや、様々なイベントを通して子供たちへ「本物」を体験する機会を提供
●大会の会場
普段子供たちがプレーする機会の少ない「天然芝」にこだわり、さらに一般の観客も収容し子供たちがプロの試合と非常に近い環境でサッカーの試合を体験できる会場を提供
●出場チーム
開催する県のサッカーチームだけなく、県外からも強豪チームを中心に招待し、より高いレベルで子供たちがサッカーに打ち込める大会を開催

大会ゲストには前回に引き続き元日本代表・福西崇史氏、SNS総フォロワー数300万人超えのウンパルンパ氏、人気YouTuberのマキヒカ氏が参加。また、元日本代表・金崎夢生選手、元なでしこジャパン・原菜摘子氏らも登場。子供たちのために今大会を盛り上げてくれました!

●参加チーム(24チーム)

・FC今治

・宇和

・グランドメリー

・小野

・エストレーラス高知

・FCreverseA

・FCreverseB

・ラソフォルテ

・FCクスナ

・FCリヴェント

・大西K

・河野

・サガン鳥栖

・FCゼブラ

・今治north

・久枝

・徳島ヴォルティスA

・徳島ヴォルティスB

・帝人

・玉津

・北条

・サンフレッチェ広島SS

・窪田

・岡小

●大会協賛・後援企業

・大東建託株式会社

・ソルピカ

・焼鳥 松田

・大塚製薬株式会社

・伯方塩業株式会社

・株式会社クレアナ

・株式会社J・リンクス

●大会会場

会場は北条スポーツセンター。松山駅から車で約40分。国道196号線の海岸沿いにある道の駅風和里(ふわり)のすぐ上にある運動施設。人工芝のサッカー場が1面、人工芝のフットサル場が1面、天然芝のサッカー場が1面ありました。目の前には瀬戸内海が広がっていて、大会が行われた週末は少し雨も降りましたが、潮風が良い具合に吹いており運動するにもちょうど良いコンディションでした♪愛媛のJ2チーム「愛媛FC」をはじめ、幅広い年齢層のサッカーチームが利用している人気のある施設だそうです。

青々とした天然芝は柔らかく綺麗にお手入れが行き届いていました。芝への散水は雨水を再生水として有効活用しているそうです。

普段プレーする機会の少ない天然芝で子どもたちはもちろん、ゲストさんたちも裸足で走ってウォーミングアップ。ふかふかの天然芝の柔らかさを感じて、とっても気持ちよさそうでした。

今大会も早朝から会場入りをしている子どもたちと応援に駆け付けた保護者の方々で会場は活気にあふれて賑わっていました。前回の大会同様に楽しみに待っていてくれた子供たちの元気な姿を見られてとても嬉しく思いました。

●キッチンカー

今回は地元のキッチンカーも会場に駆け付けて大会を盛り上げてくれました!

もちろん、全ていただきました😊✨どのお店も美味しかったです!キッチンカーはイベントに欠かせないですね♪

●今大会でも、会場にご来場いただいた一般のお客様が参加出来るプレゼントキャンペーンを実施!プレゼントは「豪華ゲストサイン入り」のユニホーム。また、同じくご協賛されていた大塚製薬様からポカリスエット。伯方塩業様からは伯方の塩が子どもたちにご提供されていました!とても暑かったので子どもたちも喜んでいました。

サンフレッチェ広島を率いる内田健太スクールコーチと選手たち

FCreverseチーム

●トロフィー

今大会の素晴らしい功績をたたえるクリスタルトロフィー。輝きが眩しいですね✨

●試合開始
朝8時25分、各チームウォーミングアップを終えて試合開始。
6月中旬になり、夏の暑さを感じる中での開催でしたが参加した子どもたちは暑さなんて吹っ飛ばすくらいの全力パワーでコートを駆け回っていました。

暑い中でも、皆で力を合わせてゴールを目指す姿

みんな一生懸命にボールに向かって必死にコートを駆け回ります

子どもたちの頑張る姿はとても輝かしく、一人一人が頑張ってプレーをしていました。

試合に出られない子どもたちもコート横で大きな声で応援していました。試合に出ている選手は、出ていない選手の気持ちを背負って戦い。出られない子たちは自分たちに出来る事を見つけて一生懸命に応援する。チーム全体で戦っている、まっすぐな気持ちを感じて熱く、また爽やかな気持ちになりました。

勝敗はもちろん大事ですが、実戦経験を重視した大会です。今回の貴重な経験を活かして今後のサッカー活動に繋げていってくれたら嬉しく思います。

※今大会も審判は地元の高校生たちが参加して大会をサポートしてくれました!

スペシャルイベント
試合の合間には人口芝ピッチにて子どもたち向けイベントを開催。ゲストと子どもたちと交流を深めました。

◇◆ゲストとサッカーゴルフ対決!◆◇
内容は、サッカーゴルフ両エンドラインから、センタースポット(またはセンターサークル内)を目指してボールを蹴って、センタースポットの一番近くに寄せることができた選手が勝利。意外と加減が難しいみたいで、ゲストチームも苦戦していました。

 

◇◆フリーキックチャレンジ!◆◇
内容は、ペナルティーエリアのラインからゴールに設置した的をめがけてボールを蹴って、少ない球数で的に当てられた選手が勝利。

◇◆ドリームマッチ ゲストチームVS優勝・準優勝チーム!◆◇

ドリームマッチ対決の試合時間は1チーム15分!

(写真:左側が松本。右側が元なでしこジャパンの原菜摘子氏。)

ゲストチームに弊社の開発事業部の松本も参加させていただきました!彼女はサッカーU-18なでしこの経験者です。サッカーが大好きな松本にとって兎の登り坂。子どもたちに負けじと元気にコート内を駆け回っていました。

相変わらず子供たち相手に手加減なしの大人たち(笑)
全力でサッカーを楽しんでいました。

今大会も様々なイベントが行われました。サッカーを通してプロの選手たちと交流が出来たことは、子供たちにとって貴重な経験になったと思います!これからを担う子供たちの未来が楽しみですね!
今回も多くのチームがご参加くださいました。
子どもたちはじめ関係者の皆さま、ありがとうございました!!

●表彰式+閉会式

表彰式では1~3位のチーム、MVPや優秀選手を発表!

優勝したエストレーラス高知!

優勝チームには、トロフィーやサイン入りのユニホームが贈呈されました。

準優勝のFCクスナ(広島)!

3位のFCreverseAチーム(愛媛)!

閉会式では、ウンパルンパ氏より、「出来る限りサッカーを続けて、サッカーを愛して欲しい」。マキヒカ氏「努力、練習、筋トレをし続けないとプロにはなれないので、家に帰ってYouTubeを見ないこと」、金崎氏も「YouTubeは見ずに彼ら(ウンパルンパ氏、マキヒカ氏)をと登録せずに練習しましょう」と笑いを交え、福西氏からは「今日は楽しいこと悔しいことがあったと思いますが、練習をしなかったら上手くなれなし、足りなかったら上手くなれない。サッカー選手になりたいのであればそれに向かって自分と相談しながら進んで、この愛媛から日本を背負う選手になってください」と、子供たちに熱いメッセージを伝えていました。

愛媛朝日テレビの取材スタッフも会場に来ていました。

ニュース映像はこちらからご覧いただけます⇩

マキヒカ氏が今大会での動画をアップしていました!

こちらからご覧いただけます⇩

【サッカー】生意気な小学生を金崎夢生とウンパと1vs1でボコボコにし続けてみた!!!

今回もたくさんのことを教えてくれた2024エフ・キャン カップin松山。無事に終えることができて良かったです。子供たちの真剣な眼差しと全力のプレーに胸を打たれました。また、試合が終わった後も子供たちはキビキビと行動していて、礼儀正しい子どもたちばかりでとても感激しました。

今大会はどのチームが優勝しても、子供たちや親御さんにとってかけがえのない経験になったのではないかと思います。ご参加された皆さま、本当にお疲れさまでした!小さくも逞しい選手たちにまた会えることを楽しみにしております(^^)!

J・リンクスは今後もスポーツを通じだ社会貢献活動を行いつつ、子供たちの未来と笑顔を守り育てていける活動を続けていきます。