J・LINKS初、ご家族も一緒に参加した社員旅行 in セブ島|シャングリ・ラ マクタン セブ滞在記
こんにちは。
2026年4月中旬、J・LINKSの社員旅行でセブ島へ行ってきました。
今年はJ・LINKSとして初めて、ご家族も一緒に参加する社員旅行となり、私にとってもとても印象に残る旅になりました。
総勢27名という大人数での旅は、いつもとは少し違うにぎやかさがあり、会社のあたたかさや人とのつながりを改めて感じる、特別な数日間になりました。
はじまりから特別だった、J・LINKS初の“家族参加型”社員旅行
成田空港での集合から、今回の社員旅行はすでに少し特別でした。
普段の社員旅行とは違い、小さなお子様たちの姿があり、出発前の空港にもやわらかな空気が流れていました。
大人だけの団体移動にはない、にぎやかさと微笑ましさ。
スーツケースや荷物に囲まれながらも、子どもたちは元気いっぱいで、その存在が場の雰囲気を自然にやさしくしてくれていたように思います。
私自身も、気づけば子どもたちと一緒に過ごす時間が多くなっていて、今回の旅では“同行者”というより、少しだけ“見守り役”のような立場になる場面もありました。
でもそれも、今回の社員旅行ならではの大切な思い出です。
セブを代表する老舗リゾート「シャングリ・ラ マクタン セブ」で過ごす時間
宿泊先は、セブ島の「シャングリ・ラ マクタン セブ」。
広々とした敷地の中に、客室、レストラン、プール、ビーチ、プレイルームなどが揃った、セブを代表する老舗リゾートホテルです。
到着してまず感じたのは、そのスケールの大きさと、長く愛されてきたホテルならではの落ち着いた雰囲気でした。
華やかさのあるリゾートホテルは数多くありますが、シャングリ・ラ マクタン セブには、それだけではない魅力がありました。
新しさや派手さだけでなく、歴史を重ねてきたホテルならではの安心感や風格があり、館内を歩いているだけでも気持ちがゆるみます。
開放感のあるロビー、豊かな緑に包まれた中庭、丁寧に手入れされた庭園、やわらかな光が差し込む共用部。
どこを切り取っても、単なる“豪華さ”ではない、成熟したリゾートの居心地のよさが感じられました。
ご家族も一緒だったからこそ見えた、J・LINKSのあたたかさ
今回の旅行では、ご家族で参加された社員もいて、子どもたちの笑顔や声が旅全体をよりあたたかいものにしてくれました。
自然とまわりの人が気にかけたり、声をかけたりする場面も多くあり、そうした何気ないやり取りの中に、J・LINKSらしい人との距離の近さや、あたたかい空気感が表れていたように思います。
また、今回の社員旅行では、普段の業務ではなかなかゆっくり話す機会の少ない他部署の社員とも、自然に交流できたことが印象に残っています。
食事や移動、アクティビティを一緒に楽しむ中で、仕事中には見えない一面を知ることができ、部署を越えて距離が縮まる時間になりました。
会社の行事でありながら、どこか家族ぐるみの時間のようでもあり、社員同士の関係性だけではなく、その先にいるご家族とのつながりも感じられる旅になりました。
子どもたちにもこの旅行を楽しい思い出として感じてもらえていたらうれしいですし、ご家族にも「J・LINKSっていい会社だな」と少しでも感じてもらえる時間になっていたら、とても嬉しく思います。
普段、社員が会社でどのように働いているのか、ご家族が実際に見る機会はそれほど多くないと思います。
だからこそ、こうした社員旅行の時間を通して、お父さんがどんな仲間と働いているのか、少しでも身近に感じてもらえる機会になっていたら素敵だなと思いました。
宿泊事業の視点で見た“家族で過ごしやすいホテル”の魅力
今回の滞在で印象的だったのは、シャングリ・ラ マクタン セブが、ただ景色のよいリゾートホテルというだけでなく、ご家族連れでも過ごしやすい環境がしっかり整っていたことです。
館内には子どもが遊べるスペースもあり、実際に子どもたちが元気いっぱいに遊んでいる様子を見ることができました。
大人が景色や食事、空間を楽しめるだけでなく、子どもたちにも“自分たちの楽しい時間”がある。
このバランスのよさは、家族旅行ではとても大切なことだと感じます。
社員旅行にご家族が参加するとなると、どうしても大人の都合だけでは動けない場面もあります。
それでも、こうした設備や環境が整っていることで、親御さんも少し安心して過ごせますし、子どもたちにとっても旅そのものがより楽しい思い出になるのだと思います。
私は今、宿泊事業に携わっていることもあり、今回の滞在ではホテルの空間づくりや設備の見せ方、家族連れへの配慮の細やかさにも自然と目が向きました。
誰か一人だけが満足するのではなく、滞在するそれぞれの立場に居場所があること。
それは宿の大きな魅力であり、これから自分たちの事業を考えていく上でも、とても参考になる視点でした。
海だけではない、歴史と暮らしが息づくセブの奥行き
セブというと、どうしても海やリゾートのイメージが先に浮かびます。
もちろん、島の海の美しさや、空の青さ、夕暮れのやわらかな色合いは本当に印象的でした。
アイランドホッピングでは、透き通る海や船の上で過ごす時間、子どもたちがはしゃぐ姿、大人たちが自然と笑顔になる空気に、旅先ならではの開放感がありました。
一方で、今回の旅で私が強く惹かれたのは、リゾート地ではない“街のセブ”の表情です。
自由時間には、セブの歴史や街の成り立ちを感じられる場所にも足を運びました。
訪れたのは、サン・ペドロ要塞、マゼランクロス、セブ大聖堂周辺、National Museum Cebu、そしてアーチディオセサン博物館やYap-San Diego Houseなどです。
実際に歩いてみると、整えられたリゾートの風景とはまったく違う、生活の気配が色濃く残る街並みがありました。
道沿いの小さなお店、少し雑然としていながらも人の営みが感じられる風景、歴史的建築のすぐそばに続く現在の暮らし。
そうした重なり方に、セブという土地の面白さを感じました。
サン・ペドロ要塞や教会に残る、スペイン統治時代の面影
なかでも印象に残ったのは、スペイン統治時代の影響を感じさせる建築や宗教施設です。
石造りの要塞、厚みのある壁、重厚なファサード、教会の内部に広がる荘厳な空間。
海辺の開放感とは対照的に、街の中には歴史の時間がゆっくり積み重なったような場所がいくつもありました。
サン・ペドロ要塞では、石壁や砲台、広場との関係性を見ながら、この土地が守りの拠点としてどう築かれてきたのかを想像しました。
また、教会や博物館では、スペイン統治やカトリックの広がりが、単に歴史の知識としてではなく、今も街の風景として息づいていることが感じられました。
Yap-San Diego Houseでは、古い木造建築ならではの暗がり、素材の質感、室内に流れる静けさが特に印象的でした。
きれいに整えられた新しい建物とは違い、年月を重ねた建物には、その場所にしかない空気があります。
少し傾きや歪みを感じるような古さも含めて、むしろその建物の魅力になっていました。
不動産と宿泊事業に携わる立場だからこそ見えたこと
私は普段、不動産会社で働き、現在は宿泊事業にも携わっています。
そのため旅先でも、自然と建物や空間のつくられ方に目が向きます。
どんな素材が使われているか。
どういう動線になっているか。
どんな光が入るのか。
どんな人がそこに集まり、どんな時間が流れているのか。
不動産の仕事というと、物件そのものや立地、条件に注目されることが多いですが、本当の意味での魅力は、建物単体だけで決まるものではないと感じています。
そこにどんな空気が流れているのか、どんな街並みの中にあるのか、どんな人たちが行き交っているのか。
そうしたものも含めて、その場所の価値や魅力につながっていくのではないでしょうか。
今回のセブ滞在では、老舗リゾートホテルの運営や空間づくりから学ぶことがあり、同時に、歴史ある街並みや建築からも多くの刺激を受けました。
“泊まる場所”としての魅力と、“その土地で過ごす意味”の両方を考える、とてもよい機会になったと思います。
J・LINKSで運営する宿泊施設については、「LinksHotel高円寺」の紹介記事でもご紹介しています。→こちら
人のあたたかさもまた、セブという街の魅力でした
今回のセブ滞在では、現地の方々のあたたかさもとても印象に残りました。
道ですれ違う時やお店に入った時、タクシーに乗った時など、自然に笑顔で挨拶をしてくれる方が多く、気さくに声をかけてくれる場面もたくさんありました。
言葉が完全に通じるわけではなくても、そのあたたかさはしっかり伝わってきます。
こうした“人の空気”もまた、その街の魅力のひとつだと感じました。
旅先で見た建物や歴史、ホテルの空間、そして人とのやり取り。
それらはすべて別々のものではなく、ひとつの街の個性としてつながっているように思います。
J・LINKSらしさを改めて感じた、あたたかな社員旅行
今回の社員旅行は、楽しい時間を過ごせたことはもちろんですが、それ以上に、J・LINKSという会社のあたたかさや、人とのつながりを改めて感じられる旅でした。
社員同士だけでなく、そのご家族とも同じ時間を過ごせたこと。
子どもたちの笑顔にたくさん癒やされたこと。
そして、セブという土地の歴史や魅力に触れながら、自分自身の仕事にもつながるような視点を持てたこと。
どれも今回の旅行ならではの大切な思い出です。
これからも、仕事だけでなく、人との関わりや日々の積み重ねを大切にしながら、J・LINKSらしいあたたかなチームであり続けられたらと思います。
今回の社員旅行は、そのことを改めて感じさせてくれる、素敵な時間になりました。
今回訪れた施設・スポット
▶セブ シャングリラ | Shangri-La Mactan, Cebu
セブを代表する老舗リゾート✨
広々とした敷地と落ち着いた空間が印象的で、ご家族連れでも過ごしやすいホテルでした。
▶ サン・ペドロ要塞
石壁や砲台、広場との関係性を見ながら、この土地の歴史に思いを巡らせました。
▶ マゼランクロス
セブの歴史を語るうえで欠かせない場所のひとつ。街の中心に今も信仰と歴史が息づいていました。
▶ セブ大聖堂
観光地としてだけではなく、地元の方々の祈りの場として今も大切にされている空気が印象的でした。
▶ National Museum Cebu
セブの自然・文化・歴史を立体的に感じられる施設で、展示空間そのものも興味深く拝見しました。
▶ Yap-San Diego House
年月を重ねた木造建築ならではの静けさや暗がり、素材の質感に強く惹かれました。
▶ アーチディオセサン博物館
宗教文化と建築の両方を感じられる場所で、街に積み重なった時間の厚みを実感しました。
▶ ヘリテイジ・オブ・セブ・モニュメント
セブの歴史が一つの立体作品として表現されていて、街の背景を知る入口のような場所でした。夜に見るとまた雰囲気が違い、印象的でした。
▶アイランドホッピング/Pandanon Beach
船で島々を巡るアイランドホッピングでは、Pandanon Beachに行きました。
白い砂浜と透き通る海が印象的で、子どもたちも大人たちも自然と笑顔になる、セブらしい体験でした。
▶Cowrie Cove at Shangri-La Mactan
社員旅行最終日のディナーで訪れた、シャングリ・ラ マクタン セブ内のレストランです。
海を感じられる開放的な雰囲気の中で、社員やご家族と一緒に食事を楽しみました。
小さなお子様にもスタッフの方々が丁寧に対応してくださり、安心して過ごせたことも印象に残っています。
セブには、海の美しさだけではなく、歴史や街の空気、人のあたたかさなど、たくさんの魅力がありました。今回訪れた場所については、また別の記事でも少しずつご紹介できたらと思います。
