第70回 阿佐谷七夕まつり最終日へ|街のみんなでつくる、阿佐ヶ谷の夏
本日8月11日は、「第70回 阿佐谷七夕まつり」最終日です。
J・リンクスの本社がある阿佐ヶ谷では、JR阿佐ケ谷駅南口から阿佐谷パールセンター商店街にかけて、色鮮やかな七夕飾りが街を彩っています。
今年は、節目となる第70回。最終日の今日、私たちも実際に街を歩いてきました。
駅を出てパールセンターへ向かうと、入口からすでにたくさんの人。アーケードの中へ入ると、頭上いっぱいに広がる色鮮やかな吹き流しと、思わず足を止めて見上げてしまう個性豊かなはりぼてが迎えてくれました。その下には、家族連れや友人同士などたくさんの人が行き交い、商店街全体がお祭りの熱気に包まれていました。
■70回目を迎えた、阿佐ヶ谷の夏の風物詩
阿佐谷七夕まつりが始まったのは、1954(昭和29)年。
「街の核となるお祭りを」という思いから、仙台や平塚の七夕まつりを意識して始まりました。第1回からハリボテのような造形物を吊るす工夫が見られ、その後、くす玉や吹き流しに手作りの個性的な造形物を組み合わせる、阿佐ヶ谷独自のスタイルへと発展していきました。
そして2026年、今年は記念すべき第70回を迎えています。
アーケードの先まで続く七夕飾り。
風に揺れる色とりどりの飾りの下を歩いているだけでも、いつもの商店街とはまったく違う景色が広がります。
■見上げるたびに楽しい、個性豊かな「はりぼて」
そして、阿佐谷七夕まつりの大きな魅力のひとつが、商店街の頭上に並ぶ手作りのはりぼてです。杉並区も過去の特集で、アーケードから吊るされた多彩なはりぼてを祭りの「最大の見どころ」として紹介しています。今年も、かわいらしい作品から、思わず笑顔になる作品、細部までじっくり見たくなる作品まで、本当にさまざま。
作品には「金賞」「銅賞」「佳作」などの札が付いたものもあり、ひとつひとつ見比べながら歩くのも楽しみのひとつです。
そして今年のはりぼてを見ていると、“阿佐ヶ谷らしい”作品も見つかりました。
■阿佐ヶ谷が舞台の『ひらやすみ』も発見!
そのひとつが、阿佐ヶ谷の街と縁の深い漫画『ひらやすみ』にちなんだはりぼてです。
さらに街を歩いていると、「ひらやすみ × 杉並区」の展示も発見しました。
さらに街を歩いていると、「ひらやすみ × 杉並区」の展示も発見しました。
会場には、主人公・生田ヒロトの等身大パネルと、作品を象徴する平屋を背景にしたフォトスポットが設置されており、作品の世界観を感じながら記念撮影を楽しむことができます。
『ひらやすみ』は、2027年1月からNHK総合テレビでアニメ放送予定。
阿佐ヶ谷の街と作品の世界が、これからさらに盛り上がっていきそうで楽しみです。
漫画を知っている方はもちろん、作品を読んでから実際の阿佐ヶ谷を歩いてみると、また違った街の魅力を発見できるかもしれません。
■「阿佐ヶ谷姉妹」のはりぼても!
そしてもうひとつ、思わず足を止めたのがこちら。
そしてもうひとつ、思わず足を止めたのが、阿佐ヶ谷姉妹をモチーフにしたはりぼてです。
阿佐ヶ谷の街にゆかりの深いお二人が、今年の七夕まつりにも登場していました。
『ひらやすみ』や阿佐ヶ谷姉妹など、こうした“阿佐ヶ谷らしさ”を感じる作品に出会えることも、地域のお祭りならではの楽しさです。
■はりぼてだけじゃない。商店街みんなでつくるお祭り
今回、実際に歩いてみて特に印象に残ったのが、阿佐谷七夕まつりの魅力は、七夕飾りやはりぼてだけではないということでした。
商店街のあちらこちらで、お店の皆さんが店先に立ち、それぞれの形でお祭りを盛り上げています。
焼きとうもろこしやイカ焼き、かき氷などのお祭りらしい食べ物。
さらに、わたあめやバルーン、スーパーボールすくいなど、子どもたちが楽しめる催しもたくさんありました。
店頭から声をかける人。食べ物を楽しむ人。夢中になって遊ぶ子どもたち。その姿を見守る家族。大きなイベント会場があるのではなく、いつもの商店街そのものがお祭りの舞台になっている。実際に歩いてみると、そんな人と人との距離の近さも、阿佐ヶ谷の七夕まつりの魅力なのだと感じました。
■南阿佐谷すずらん商店街へ
パールセンターの大きなはりぼてが並ぶ華やかさとはまた少し違い、こちらでは商店街のお店による催しがあちらこちらに。スーパーボールすくいやおもちゃくじ、射的など、子どもたちが夢中になって楽しんでいました。
お店の方と訪れる人との距離も近く、こちらでも地域のみんなでお祭りをつくっている温かな雰囲気を感じました。
■70回続いてきた「街のお祭り」
今日、阿佐ヶ谷の街を実際に歩いてみて、改めて印象に残ったことがあります。大きなはりぼてをつくる人。七夕飾りを準備する人。店先に出店を構える人。子どもたちが楽しめる遊びを用意する人。そして、お祭りを楽しみに街を訪れる人。
いろいろな人が、それぞれの場所から参加することで、街全体がお祭りの舞台になっていました。70回という長い歴史が続いてきた背景には、こうした地域の皆さんの積み重ねがあるのだと思います。そして、阿佐ケ谷駅にも七夕飾りが。
駅から商店街へ、そして南阿佐谷へ。街を歩いている間、あちらこちらで阿佐ヶ谷の夏を感じる一日となりました。
J・リンクスも、阿佐ヶ谷に本社を構え、この街で日々仕事をする企業のひとつです。
だからこそ、仕事や物件のことだけではなく、私たちが働く阿佐ヶ谷という街の魅力や、そこで生まれる人と人とのつながりも大切にしていきたい。これからも地域の皆さまとともに歩みながら、阿佐ヶ谷のさまざまな魅力を発信してまいります。第70回 阿佐谷七夕まつりは、本日8月11日21時まで。70回目を迎えた阿佐ヶ谷の夏。
お近くにお越しの方は、ぜひ街を歩きながら楽しんでみてください。
■第70回 阿佐谷七夕まつり
開催:2026年8月7日(金)~8月11日(火・祝)
最終日:8月11日 21:00まで
