台湾に行ってきました🎵
皆さまこんにちは‼‼
開発事業部の田村です。
今回は先日行きました台湾旅行のお話になります✨
台湾を旅して感じたのは、この島がとても「表情豊か」だということでした。
昼と夜、山と街、にぎわいと静けさ。そのどれもが近い距離にあって、少し歩けばまったく違う風景に出会える。今回の旅は、そんな台湾の奥行きを、ゆっくり味わう時間になりました🎵

台北101の展望台から見下ろす景色は、言葉を選ぶより先に、ただ圧倒されます。
高層ビルが密集し、その間を縫うように道路が伸び、街全体が一つの巨大な生命体のように動いている。
台湾という場所が、「自然」と「都市」を無理なく共存させてきたことを、この景色が教えてくれるようでした。



中正紀念堂に足を踏み入れると、空気が少し変わります。
広い敷地、白い建物、そして堂内に鎮座する蒋介石の銅像。
観光客は多いものの、どこか背筋が伸びるような静けさがあります。
天井の装飾や建築の対称性を眺めながら、台湾が歩んできた複雑な歴史に、自然と意識が向きました。
短い滞在でも、こうした場所に立つことで、その土地を「知った気になる」のではなく、「考えるきっかけ」をもらえる。旅の大切な時間だと思います✨



街から少し離れた場所では、緑に囲まれた風景が広がります。
川沿いの道、古い橋、そして静かな集落。猫村として知られるこのエリアでは、観光地の賑やかさとは違う、穏やかな時間が流れていました。
猫たちは人に慣れているのか、こちらを警戒する様子もなく、気ままに過ごしています。
特別なことは何も起きないけれど、それが心地いい。台湾のこうした「余白」が、旅の印象をより深くしてくれました。


猫村のネコちゃん達です❤


九份に着いたのは、空が少しずつ青から橙色に変わりはじめる頃。
石段に沿って建ち並ぶ建物に、赤い提灯が一つ、また一つと灯っていきます。
観光客で賑わってはいるものの、不思議と落ち着いた空気が流れていて、急かされる感じがありません。坂道を上りながら振り返ると、遠くに海が見え、山の稜線が夕焼けに溶けていきます。
夜になると、九份は一気に別の顔を見せてくれました。
提灯のやわらかな光に照らされた路地、建物の窓から漏れる暖色の灯り。写真ではよく見ていた景色なのに、実際に立つと、どこか懐かしく、少し切ない気持ちになります。


今回の台湾旅行で感じたのは、この国がとても「懐が深い」ということです。
有名な観光地を巡ってもいいし、少し道を外れて何もない時間を楽しんでもいい。
忙しい日常から少し距離を置きたいとき、
何かを考えたいとき、あるいはただ歩きたいとき。
台湾は、どんな気分でも受け入れてくれる場所だと思いました。
次に訪れるときは、また違う表情に出会える気がします。
そんな予感を残して、この旅は静かに終わりました。。。。。

多くの小籠包にも出会い、私のお腹も満たされました❤❤
実は3キロ太りました💦💦💦😢

チャーハンも沢山食べました(笑)

台北市にある不二家ラーメンさんの、明太子豚骨ラーメンです‼‼‼日本の味も台湾で堪能させて頂きました!
日本の大御所の歌手の方も来店されるそうです😲
2代目の大将は日本語も上手です!次の日に従業員で日本(東京)に旅行に行くと言われてました☺

夜市にも行きました!

手長エビ釣りもありました。
心残りは、手長エビ釣りはやらなかったという事かも知れません。。。。。
また、台湾に行きたいので、案件ドシドシお待ちしております。
tamura@j-links.co.jp
最後までご高覧いただき、誠にありがとうございました。
開発事業部 田村
