伊勢神宮の正式参拝(御垣内参拝)
今年も 伊勢神宮に正式参拝にいってきました。
毎年、不動産業者の大先輩社長様数名とご一緒させてていただき
参拝させていただいてます。
1泊二日で参拝します。
(伊勢神宮のお参りは神宮のお祭りが外宮から行われるのにならい、外宮から内宮の順にお参りするのがならわし)
初日は下宮からお参りします。
■神楽殿
毎年御神楽をあげさせていただいてます。神様へ奉納する舞を見ながら
お祓い、御祈願してくれます。
【御神楽は神楽殿で神職が願主の願い事を直接神様に述べた後に伊勢神宮専属の楽師の演奏に合わせ倭舞や人長舞などの舞が舞われるご祈祷のことです。】
2日間お天気にも恵まれ気持ちよいお参りが出来ました。
特別参拝(御垣内参拝)
本来は入れない神聖な場所に入れてくれます。
これがメインの参拝です。毎年ここに入るために皆スーツで参拝します。
これがメインの参拝です。毎年ここに入るために皆スーツで参拝します。
ラフな服装、サンダルなどは入れてもらえないので気を付けてください。
一般の参拝であれば服装は何でも大丈夫ですが御垣内参拝は、
特別な神域に入らせていただき神様と向き合う場ですので皆スーツでお参りです。
【御垣内参拝「参拝者の服装は礼服が望ましいが、敬意を失しない程度の平常服で男性は背広・ネクタイ、女性はこれに準じた服装」】
僕自身あまりお参り行かないタイプですが伊勢神宮は凛として素晴らしい。
行った事無い方はぜひ一度行かれることをお勧めします。
今年もよい参拝が出来ました。皆様ありがとうございました。
伊勢神宮に参拝後に猿田彦神社にもお参りしてます。
物事を良い方向へ導いてくれる道開きの神様にもお参りして東京に戻りました。
来年もみんなで参拝できるよう頑張ります(#^.^#)
【猿田彦大神は“みちひらきの大神”といわれています。日本神話における天孫降臨の際に、天照大神(アマテラスオオミカミ)の命を受けた瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を高千穂へと導いたのが猿田彦大神です。
“みちひらき”ということで、人生の道(仕事や学業)を良い方向へ導いてもらおうと全国から参拝者が訪れます。】