タクシーの変動賃料 国交省が検討
飲食 # Jリンクスの事
タクシー運賃運賃を天気や曜日、イベント、行事などに応じて変動させる制度(ダイナミック・プライシング)の導入について検討段階に入った、との事。(5.10読売新聞より)
コロナ渦で公共交通機関は極力避けたいところで、先日もタクシーを予約しようとしたら、20:00過ぎくらいの時間帯が埋まっていて手配できず。タクシー業界的には収入が減っているようですが、緊急事態宣言で飲食店の営業が20:00までとなって利用者が増えたのか、予約がいっぱいのようでした。
飛行機や宿泊施設のように、需要が多い時は運賃高く、少ない時は安くなっているのは当たり前になっていますが、タクシーも都心に限っては導入も有りかなと思います。確実に利用したいときは、多少高くても確実におさえたいものです。
不動産業界でも販売中物件に申し込みが殺到して価格交渉は受けられない事も良くあります。むしろ価格を上げて再度売りに出るケースも最近の特徴です。これもある意味ダイナミック・プライシング。※是非、弊社販売物件を検討の方は、お早い決断を。価格未定物件などお気軽にお問合せ下さい。
国交省は、我々業界にとってもお上ですから、同行が気になるところですね。