グルメ探訪🍔

みなさん、こんにちは!仕入れ営業の志賀です!
最近も元気に“胃袋で東京を巡る旅”に出てまいりました。今回の舞台は、東京の五反田と恵比寿そして丸ノ内。テーマはずばり――「食べた瞬間、人生ちょっと上向く飯」です。
【第一章】:五反田のうなぎ城、その名も【よね山】
まずご覧ください、この黄金に輝くうな重の勇姿を…!
これが五反田にあるうなぎの名店『よね山』の実力。
フタを開けた瞬間、思わず「うなぎの絨毯か!?」と心の中でツッコんでしまいました。ビジュアルがもう反則レベル。
炭火で焼かれたうなぎは表面がカリッ、中はふわっ。タレの甘さは控えめで、うなぎの旨味が際立っていて、「これは米泥棒だ…!」と箸が止まらない。気づいたら白米が消えていました。
ネットの口コミで「人生で一度は行くべき」と言われてる理由、納得です。むしろ、人生で一度と言わず二度三度通いたい。
【第二章】:恵比寿のスープカレーで“石原さとみの気配”を感じる
お次は恵比寿の【シャナイア】へ。お目当てはスープカレー。
ただのスープカレーではありません――あの石原さとみさんが通っているという噂の店です。
野菜たっぷり、彩りバツグン。スパイスの香りが立ち上がった瞬間、鼻孔が目覚めます。
チキンがほろほろすぎて、「これは煮込まれすぎてチキンも悟りを開いているのでは?」と思うほど。
レンコンの存在感も良き。見た目の可愛さとは裏腹に、シャキシャキ食感で主役級の仕事をしてくれます。
そして何より…
「ここで石原さとみさんもこのスプーンを運んだのか…」と思いながら食べると、なぜかちょっと唇がプルプルになった気がするのは僕だけじゃないはず。
【第三章】:丸の内で“ステーキ屋の底力バーガー”に土下座した日
「ステーキハウスでバーガーって、なんか邪道じゃない?」
そんなこと言った過去の自分に、今すぐ謝りたい、、、
丸の内の【モートンズ】で出会ったこのハンバーガー、完全に格が違った。
出てきたバーガー見て、納得しました。
これ、バーガーの皮かぶったステーキやん。
まずこのパティ、厚さが罪。
ベーコンもチーズもマッシュルームも、「一緒に口に入れるとか無理やし!」ってくらい、それぞれの主張が激しい。
でも不思議とケンカしない。むしろ、チーム感凄い。
ひと口目で「モートンズ、仲良しすぎるやろ」と謎のツッコミが脳内再生されました。
バンズはふんわり甘め、ポテトは細くてカリカリで、
もう…昼から背徳感満点。
五反田で“うなぎチャージ”、恵比寿で“女優スパイス”、 丸の内で“肉厚バーガー”。
どれも食べた瞬間に、「明日から頑張れそう」と思える魔法のごはんでした。
次回はどんなグルメに出会えるか。
お楽しみに。