ふと思うこと - 阿佐ヶ谷の不動産会社 J・リンクス

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ふと思うこと

お世話になります。

大石と申します。入社の際以来の2度目の投稿になります。

皆様、何卒お手柔らかにお願いいたします。

 

さて、お蔭さまで入社から一ヶ月が経ちました。

徐々に自分が何をやっているのかが分かってきました。

というのも、最初の数日数週間はこの仕入れのお仕事の仕組みを理解するということに必死でした。

そして一ヶ月が過ぎ、ついに5%ぐらいの理解に到達できたと思います。

自分の成長スピードに驚きを隠せません。

 

 

なにより日々新しい事を知れるので刺激的な毎日を送れています。

すみません、数カ月前夢を追って海外に行ってしまった恋人の絵葉書に書いてありそうなことを言ってしまいましたね。

 

余談ですが、仕入れのお仕事に携わっていると

ふとこんなことを思うようになりました。

もしもツチノコを見つけてしまったときに、私は最高値を出す買取り業者に買ってもらうことができるのか

万が一ツチノコを見つけてしまった場合、あらゆる研究機関、世界中の大学、投資家、マニア、ひいては人生の余暇を楽しむ大富豪etc…

さまざまな人間が押し寄せてくるだろう。

そんな時私は間違いなく誰かに売り渡す。

みなさんは昔プチヒットした「河童のクゥと夏休み」というアニメーション映画をご存じでしょうか。

ひょんなことから少年が河童を見つけて、その後利益を目論んだ様々な組織や機関から河童を守っていくお話。

正直そんな少年にも憧れる。

がしかし現実問題お金を選ぶに違いない

それに河童のクゥは知能が発達していて喋ることもできるが、どうせ私のツチノコはその辺にいる適当な蛇の仲間

喋ることもなければ、懐くこともない

それどころか守ってあげようとしてる主を噛んでくることもあるかもしれない

だから、ことツチノコに限っては即売り測渡し

 

その中で、信用できる買取り業者に出会えることができるのだろうか。

ただ自分が見つけた縁深い未確認生物が残忍なことはされてほしくはない

お金も然る事ながら、人を見て選ぶことにしたい

 

ツチノコのイラスト

 

このような局面に対峙したとき、皆さんはどうするでしょうか。

 

以上です。

有難うございました。

引き続きよろしくお願いします。