トラや猫好き、動物好きな方、来春は京都へ行こう♪
「トラ時々ネコ 干支セトラ」展
福田美術館にて2022年1月29日~4月10日開催予定
な、何ですかこの素敵な展覧会は(@ ̄□ ̄@;)!!
寅年の私は呼ばれている気がする。。。
2022年は寅年ということで、福田コレクションの中から厳選して展示。
また、2022はニャーニャーニャーとも読めることから
愛らしい猫を描いた絵画も「時々」並べて展示するようです🐈♪
展示予定の作品は、
円山応挙「虎図」(前期)
円山応挙「竹に狗子図」(後期)
竹内栖鳳「猛虎」(後期)
大橋翠石「猛虎之図」(通期)
はぁ~~~前期も後期も観に行きたい✨
全作品を通期にしてほしいですが、
デリケートな日本画は長く展示しておくことが難しいのです。
美術館に行くと「暗いなぁ」と思われるかもしれませんが、
あれは光が作品を劣化させる要因の一つだからなんです。
特に日本画の材料は色褪せやすく、
日光に当たると褪色したり和紙が黄変したり。。。
それを避けるために一定の照度に設定しています。
日本画だと通常80ルクス程度の明るさで展示しています💡
作品保護のためですからね。
前期・後期と展覧会を“2度”楽しめる!ということで👀✨
〜福田美術館についてご紹介〜
2019年10月、京都・嵯峨嵐山にオープンした美術館。
コンセプトは「100年続く美術館」。
美しい自然と日本美術の融和。
福田美術館の建築を手掛けたのは、安田幸一氏。
「蔵」をイメージした展示室や外の自然とのつながりを感じられる「縁側」のような廊下など、
伝統的な京町家のエッセンスを踏まえつつ、
これから100年のスタンダードとなるような新しい日本建築を目指したとのこと。
建築はモダンな建物ですが、随所に伝統的な和の要素が取り入れられているそうです。
ガラス面や、壁面の網代文様のモザイクなど。
また、庭には大堰川に連なる水鏡のごとく嵐山を映し出す水盤が設けられており、
渡月橋が最も美しく一望できるカフェからは最高の眺めを味わうことができる、とのこと😳✨
これはぜひとも展覧会とあわせて行きたいですね🥰🥰🥰
トラや猫好き、動物好きな方、来春は京都へ行きましょ〜♪
展覧会が気になった方はこちらから🙌
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福田美術館
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