石油ショックになぞらえて「ウッドショック」という現象が起きている、との事。

林野庁森林・林業白書によると、日本の木材自給率はたったの3割強で、ほとんどアメリカ・カナダからの輸入との事(5.11日経新聞より)

そのアメリカ・カナダの材木メーカーがアメリカを優先しているので、20年下半期で北米産材木が3割も減っていると。

アメリカでは、日本より在宅ワークが徹底していて、空前の住宅ブームなのでアメリカ優先なのだと。

そのため日本での新築住宅着工の遅れが懸念されております。

弊社J・リンクスでは、引き続き安定した住宅供給を維持しておます。AIによる市場動向等を踏まえた価格査定システムを導入し適切な提供価格により、販売状況も順調です。

今後も動向を踏まえた上で、安心して頂けるようお客さま・業者様に提供して参ります。