社員研修旅行記~フィリピン・セブにて【前編】
はじめまして。昨年12月に入社いたしました、本社事務員のKです。
今回、社員研修旅行としてフィリピンのセブ島に行ってまいりました。
前職は愛玩動物看護師をしておりましたので、現地で出会った動物達のことも少し交えながらセブでの思い出をここに綴っていきます。
長くなりますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
集合場所に行くと、既に大半のメンバーが揃っていました。
保安検査を抜け、広い広い成田空港の端の搭乗口へ。
行きの便はセブ・パシフィック航空。機内食が出ないので、コンビニでサンドイッチとヨーグルトを購入して持ち込みました。
飛行機に乗り込んでいざ出発。
このオカメインコのペットボトルホルダーは自宅から持参したものです。バックル付きで鞄にぶら下げることができるので、持ち運びが容易で便利です!
現地では皆同じミネラルウォーターを持っていたので、「どっちが自分の水だっけ?」を無くせたのも非常に良かったです。
昼食を食べて、さあ寝ようと思ったのですが……後ろの席の子供がうるさくて眠れず……。
テーブルを激しくガタガタ揺らすので、とてもじゃないですが眠れたものではありません。
諦めて持参したゲームをプレイし始めましたが、あまり集中できず。
一時静かになったタイミングがあったので寝ようとましたが、結局30分程うとうとしただけでした。
快適とは言い難い環境の中5時間程のフライトを経て、完全に疲れ切った状態でマクタン・セブ国際空港に到着しました。
暑い!夏だ!
バスに乗り込み、一行はホテルへ。
小屋のような古びた民家が立ち並び、電線が複雑に絡み合う道を進んでいきます。
震度4くらいの地震で崩れてしまいそう。
そんな中、唐突にリゾート感あふれる植物に囲まれるホテルが現れました。
今回お世話になったホテル『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ』です!
とってもゴージャスなエントランス!
手荷物検査をしてからホテル内へ。
ロビーには窓ガラスがなく、小鳥が自由に出入りしていました。
近くで確認できませんでしたが、スズメやツバメのような小鳥でした。
チェックインを待つ間に、ウェルカムドリンクのカラマンシー(フィリピンレモン、四季橘)ジュースをいただきました。
カラマンシーはすだちやシークワーサーに似た緑色の柑橘で、熟すと黄色になるそう。美容や健康に良い成分が豊富に含まれていて、『奇跡の果実』とも言われているようです。
グレープフルーツと似ているようで少し違う、さっぱり甘酸っぱくて美味しかったです!
不慣れな英語でのやり取りに手間取りながらもチェックインを済ませて、いざ客室へ。
なんて豪華なお部屋!
バルコニーからは右奥に海が見えました。
部屋探索と荷解きもほどほどにして、夕食の会場に向かいます。
日が落ちたホテルはとても幻想的な雰囲気に。
プールサイドを抜けた先の『buko bar(ブコバー)』が今夜の夕食会場です。
「buko」はタガログ語で「ココナッツ」を意味するそうです。
プールサイドのバーにはぴったりの名前ですね。
ここでの夕食はブッフェ形式でした。
ドリンクメニュー
お酒が飲めないので、マンゴージュースにしました。
焼きエビ、焼き豚(丸焼き!)、サラダ
パン、野菜のソテー、ハーブの効いたスープ
ラム酒の効いたケーキ(チョコレートソースがけ)、マンゴー(この後追いマンゴーしました)、メロン、スイカ
写真を撮り忘れてしまったのですが、この後『マクタンアイスティー』を頼みました。
普通のアイスティーかと思いきや、パイナップルやレモンをブレンドしたモクテルでした。
無糖のアイスティーが飲みたかったのですが、これはこれでさっぱりして美味しかったです!
今回の旅でやりたいことの一つに『マンゴーをたくさん食べる!』がありました。
フレッシュな美味しいマンゴーを食べられる機会は普段なかなか訪れないので、早速念願叶って大満足。
さて、前方のステージで伝統舞踊のショーが始まりました。
ファイヤーダンスやバンブーダンスなど、様々なダンスを楽しめました。
ショーの後にはバンブーダンスの体験コーナーが。子供たちの後には弊社のメンバーも何名か挑戦していました。
賑やかな夜はどんどん更けていきますが、私はこの辺りで眠気が限界を迎えていました。
瞼がどんどん重たくなっていき、耳に入るお喋りの声も遠のいていきます。
ステージで集合写真を撮った後、会はお開きとなりました。
皆さん残ってお酒やお喋りを楽しんでいたようですが、私は一足先に引き上げることに。
眠い、眠すぎる。
早くお風呂に入って寝ようと準備を始めましたが、ここでトラブル発生。
お風呂の使い方がわからない……。
シャワーの切り替え方は?浴槽の栓はどれ?洗面所にドライヤーがあるけどコンセントはどこ?
しばらくあちこちいじって、ようやく使い方を理解しました。
想定より時間を使ってしまいましたが、なんとか入浴して就寝しました。
キングサイズのベッドを独り占めできるとは、なんて贅沢なんでしょう。
≪2日目:4/12(日)≫:パンダノン島へアイランドホッピング
ぐっすり眠れました!すっきり気持ちよく起床です。
朝食会場は『Tides(タイズ)』と言うレストランです。
所狭しとお料理が並んでいます。全部制覇しようとしたら何日滞在しないといけないのでしょうか。
スクランブルエッグやオムレツなど、目の前で好きな調理方法で卵を焼いてくれます!
好みの具材を入れられます。
食パンやマフィンなどのベーカリーコーナー。
裏手にはパンケーキやフレンチトーストなどもありました。
写真はごくごく一部に過ぎません。
お皿を持っていたらこの2枚を撮影するのが精いっぱいでした。
ベジタブルオムレツ、サラダ、野菜のソテー、パンケーキ、ワッフル、マンゴー
飲み物は紅茶(イングリッシュブレックファスト)
一応バランスを考えながら取っているつもりです。
追いマンゴーも忘れずに。マンゴーの残りが少ないなと思っていたら、目の前で大量に投入されました。圧巻。
最初は気が付きませんでしたが、ジュースコーナーがあると聞いたのでマンゴージュースも追加しました。
昨日は缶入りジュースでしたが、今回はおそらく厨房で絞ったものでしょう。とてもフレッシュでした。
部屋に戻って身支度を済ませてロビーに集合。
本日は全員でパンダノン島へのアイランドホッピングに行きます。
パンダノン島は「天国に一番近い島」とも言われるほど美しい離島だそう。
そこで天国にちなんだフォトコンテストが開催されることになりました。
写真の腕はあまり良くないのですが、いい写真が撮れたら応募してみることに。
まずは旅行代理店のショップでアイランドホッピングの説明を受け、それからバスで港に向かいました。
セブ・ポートオーソリティーからバンカーボートに乗船です。
バンカーボートは両サイドに取り付けられたアウトリガーでバランスを取るので、波の影響を受けにくい船です。アウトリガーを目にして「鉄〇DASHで見たやつだ!」と少し嬉しくなりました。
スタッフさんが担いだ竹の棒を手すりに、細い足場を渡って乗船。手すりが無ければだいぶ怖い。
さあ出航!
写真や映像でしか見たことのなかったような海沿いの町や離島の集落を見られました。
船首では記念撮影タイム。波の影響が抑えられてはいるとは言え、それなりに揺れるボートの細い船首でポーズを決める様子に、見ているこちらがハラハラしてしまいました。
1時間ほどのクルーズを経てついにパンダノン島に到着しました。
上陸!
もうすでに雰囲気が良いのがわかります。
上陸してすぐに小さな天使たちの熱烈な歓迎を受けました。
ちっちゃい!
久しぶりにこんな小さな仔猫を見ました。
「なるべく触らないように」と思っていましたが、とても人懐っこい子たちで。ぐいぐい近寄ってきます。
かわいいと思うと同時に、「寄生虫飼ってそうだな……」なんて考えてしまいました。
その場を離れようとするとなんと後をついて来ました。触れ合いたい気持ちをぐっと抑えて、ビーチサイドのコテージへ向かいます。
なんて綺麗なんでしょう!
真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海、そして青空のコントラストがあまりに美しい。
まさに天国、楽園です。
水着姿で海に向かうメンバーを見守りながら、私はひたすら写真撮影。
諸事情で今回の旅では一度も海に入らず。理由はお察しください。女って面倒だ……。
それでもこの絶景を大いに楽しむことができました。
被写体が良過ぎて、何を撮っても最高の一枚になってくれます。
ひとしきり堪能したところで、コテージでランチタイムです。
バーベキューランチでひとやすみ。
日本でのバーベキューはみんなでコンロを囲んでワイワイお肉を焼くものですが、フィリピンでは焼いた食材をお皿に盛って提供するスタイルが主流だそう。
文化の違いを知り、また一つかしこくなれました。
お昼時で人がいなくなったビーチはとても穏やかでした。
陸と海と空が交わる場所。
ぼーっと景色を眺めていたら、他の外国人観光客グループの方がやってきました。弊社のメンバーが港で購入して持ち込んでいたボールを貸してほしいとのこと。
コテージのすぐそばでビーチバレーがスタートしました。最初は1対1でしたが、次第に参加者が増えていきます。弊社のメンバーも数名加わっていました。
言葉はわかりませんが、朗らかな笑い声が砂浜を彩ります。世界中がこんな感じだったらいいのに。
異文化交流を眺めていたら新たな訪問者が。
毛のないヘアレスドッグです。日本ではあまり馴染みがないのではないでしょうか。
食べ物をねだることもなく、しばらくの間大人しくコテージの下に一緒にいました。
お手洗いに行った帰りには先ほどの天使にも再会しました。
首飾りをしたおしゃれさんです。
尻尾がピンと立ってご機嫌な様子。
コテージにも更なる来訪者がやってきました。
先ほどとは違う子です。
本島の方には野犬が数多くいましたが、離島の子たちは島民に飼われていると思われます。
人が持ち込まなければ繁殖できませんからね。
非日常の穏やかな時間を過ごした後は神殿で記念撮影をし、いよいよ島を離れる時間となりました。
バンカーボートに乗り込んで再度1時間のクルーズ。温かな日差しと心地よい海風が眠気を誘い、帰りは寝ている人が大半でした。かく言う私もうたた寝。
ホテルに帰着したら再度手荷物検査が。出入りの度に行われるようです。
面倒ではありますが防犯面においては安心なシステムです。
その後はお部屋でのんびりまったりタイム。
翌日に備えて、夕飯も売店で購入したお菓子とドライマンゴーで軽く済ませました。
前編は一旦ここまで。
後編はドキドキのジンベエザメツアーの様子をお届けいたします。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。


