テト(旧正月)と川島商店
皆様、シンチャオ。
ベトナムでは毎年盛大に祝われる「テト(旧正月)」の季節を迎えました。
2026年は1月下旬から旧正月シーズンに入り、街全体が赤と金の装飾で彩られ、お祝いムードに包まれます。
日本とはまた違う、力強く温かい新年の空気。
この文化に触れるたび、毎年心が引き締まる思いがします。
■ テトの“リーシー”文化
今年も、日頃から尽力してくれている
・酒と肴と個室 川島商店
・炭火イタメシ あおやま
のスタッフへ、感謝の気持ちを込めて
お年玉(リーシー)を手渡しました。
ベトナムでは、赤い袋に現金を入れて贈る「Lì xì(リーシー)」という文化があります。
赤は“幸運”や“繁栄”の象徴。
子どもから年長者へ、大人同士でも広く交わされます。
大切なのは金額ではなく、“想い”を渡すこと。
「今年も健康で」
「商売繁盛で」
「家族が幸せでありますように」
そんな願いを込めて、新年のご挨拶を交わします。
異国で事業をさせていただいているからこそ、
現地の文化を大切にしながら、共に歩んでいきたいと考えています。
■岐阜県・長良川の鮎を世界へ
嬉しいご報告があります。
酒と肴と個室 川島商店 は、
岐阜県の鮎の海外推奨店に選ばれました。
清流・長良川で育った鮎は、
香り、身の締まり、そして上品な旨みが格別です。
自然の恵みをそのまま味わえる、日本が誇る食文化。
日本の生産者様の想いを背負い、
海外でその価値を正しく届けることも、私たちの使命のひとつです。
■ホーチミンでの忘年会
忘年会は、ホーチミンで長年愛されている
日本人経営の焼肉店「Nikutaro(にくたろう)」へ。
美味しいお肉を囲みながら、
一年を振り返り、来年への目標を語り合う時間。
スタッフの笑顔を見ていると、
このチームで挑戦できていることへの感謝が自然と込み上げてきます。
ファンビッチャンで愛される「あおやま」
炭火イタメシ あおやま は
“第二の日本人街”と呼ばれるファンビッチャンにあります。
しかし、お客様の多くは現地ベトナムの方々。
日本の味を、現地の方に支持していただけること。
それは簡単なことではなく、本当に誇らしいことです。
私はいつもオムライスを注文します。
シンプルだからこそ誤魔化しがきかない一皿。
変わらぬ味は、努力の積み重ねの証だと思っています。
孤児院への寄付とサッカー交流
今回も、定期的に訪問している孤児院へ
酒と肴と個室 川島商店 から寄付をさせていただきました。
そして
認定特定非営利活動法人REALE WORLD.(レアーレワールド様)とともに、
サッカーボールやシューズを贈呈。
子どもたちと一緒にボールを追いかけ、
汗を流し、笑い合う時間。
その無邪気な笑顔は、何よりのエネルギーです。
事業をさせていただいている国へ、少しでも恩返しを。
大きなことはできませんが、継続することに意味があると信じています。
■ 私たちが大切にしていること
日本の食文化を世界へ。
ベトナムの温かい文化を学びながら。
仲間と共に成長し、
社会へも還元していく。
事業とは、利益を生むだけのものではなく、
人と人をつなぐ“橋”であるべきだと考えています。
2026年も挑戦を続けてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
