『阿佐谷の春を感じる!商和会で花まつり甘茶接待2025と世尊院でのお花まつり🌸』

2025年4月5日(土)、阿佐谷の商店街、商和会で『花まつり甘茶接待2025』が開催されました。また、世尊院では4月8日(火)に本家のお花まつりが行われ、参拝の際には美しいガーベラの花をいただきました。
商店街では、甘茶の接待が行われ、地域の皆さんが集まって賑やかな雰囲気に包まれていました。4月8日の世尊院でのお花まつりにも参加し、参拝者にはガーベラの花が1本贈られる嬉しいプレゼントがありました✨


こちらは阿佐谷商店街(商和会)での甘茶接待の様子。地元の方々が温かな心で迎えてくれ、小さなお子様から年配の方まで沢山の方が参拝されていました。



そしてこちらは、世尊院でいただいた甘茶とガーベラ。ガーベラは美しく、世尊院の素敵なお庭は心を癒してくれる時間でした。甘茶は事務所で休憩中にいただきました。ホッとする味で美味しかったです✨


事務所に持ち帰って早速ガーベラを生けました!かわいらしいですね。ガーベラの花言葉は、「希望」「前向き」「常に前進」などがあり、色によっても花言葉が異なるそうです。黄色は「友情」「親しみやすさ」など、明るく楽しい気持ちを表す花言葉みたいですね。華やかな黄色が春を思わせ、明るい気持ちにさせてくれますね😊💛
今年も素晴らしい春の訪れを感じることができました。来年の花まつりも楽しみにしています!ぜひ、皆さんも来年の花まつりに参加して、阿佐谷の春を感じてみてください🌸
阿佐ヶ谷駅の北口から出て中杉通り沿いにある世尊院。歴史を感じる佇まいで、山門は 貫禄があります。お庭はよく整備されていて綺麗です。
「世尊院は正式には阿谷山世尊院正覚寺(あこくさんせそんいんしょうがくじ)という、真言宗豊山派の寺院で、本尊は不動明王です。
創立は、現在中野区にある宝仙寺が阿佐谷から移転した頃と伝えられ、「武蔵名勝図会(ずえ)」には、永享元年(1429年)と記されています。
移転以前の宝仙寺は、現在の阿佐谷南三丁目九番の付近に山門をかまえ、当時の寺領は、中央線の阿佐ケ谷駅付近にまで至る大寺であったといわれています。(杉並区公式HPより)」
JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩1分。昭和初期から存在する商店街には昔ながらのお店や、最近では個人の飲食店も増えてきました。弊社の松山通り支店もこちらあります。素敵な商店街で休日は多く人で賑わっています。ぜひ素敵な商和会にお越しくださいませ♪
